*お出かけ* ミュシャ展2017に行ってきました。(6/5まで)
こんばんは、wakanaです。
6月5日まで東京の国立美術館で開催されている「ミュシャ展」に、平日の日中、1人で行ってきました。
木曜日という平日ど真ん中の日中にもかかわらず、ものすごい人手でした。70分待ちでしたよ……。
でも、待つ価値あり! というほど、「スラヴ叙事詩」、良かったです。
画像は写真撮影可能エリアで撮影したもの。
絵のサイズが巨大であることなど、事前にテレビ番組の特集でいろいろ知った上で行きましたが、サイズに圧倒されるだけではなく、人物の視線に釘付けになりました。
もともとミュシャが好きだったのですが、スラヴ叙事詩はまったく知らなくて。有名なリトグラフとは、ミュシャの「魂の込め具合」が全然違うような、熱量を感じました。
リトグラフが「楽しんで」描かれているとするなら、スラヴ叙事詩は「命を入れ込んで」描いたような、そんな見るものに迫ってくるような迫力を感じましたよ。
本当は、息子たちにも「本物」を見せたいなあという気持ちがあったのですが、今回は1人でじっくり見ることを選びました。
でもいつか、もう少し大きくなったら、展覧会、連れて行きたいです。
新婚旅行で見た「最後の審判」や「最後の晩餐」でも感じましたが、「本物」は違う。美術に造詣が深くない人間にも、感じるものがあると思っています。
子どもの心で、そうしたことを感じられる機会を与えたいなあと思います。
ミュシャ展は6/5まで。関東近郊にお住まいの方は、ぜひ。(激混みですが^^;)
↓最後まで読んでいただいてありがとうございました^^応援していただければ励みになります♪
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6月5日まで東京の国立美術館で開催されている「ミュシャ展」に、平日の日中、1人で行ってきました。
木曜日という平日ど真ん中の日中にもかかわらず、ものすごい人手でした。70分待ちでしたよ……。
でも、待つ価値あり! というほど、「スラヴ叙事詩」、良かったです。
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絵のサイズが巨大であることなど、事前にテレビ番組の特集でいろいろ知った上で行きましたが、サイズに圧倒されるだけではなく、人物の視線に釘付けになりました。
もともとミュシャが好きだったのですが、スラヴ叙事詩はまったく知らなくて。有名なリトグラフとは、ミュシャの「魂の込め具合」が全然違うような、熱量を感じました。
リトグラフが「楽しんで」描かれているとするなら、スラヴ叙事詩は「命を入れ込んで」描いたような、そんな見るものに迫ってくるような迫力を感じましたよ。
本当は、息子たちにも「本物」を見せたいなあという気持ちがあったのですが、今回は1人でじっくり見ることを選びました。
でもいつか、もう少し大きくなったら、展覧会、連れて行きたいです。
新婚旅行で見た「最後の審判」や「最後の晩餐」でも感じましたが、「本物」は違う。美術に造詣が深くない人間にも、感じるものがあると思っています。
子どもの心で、そうしたことを感じられる機会を与えたいなあと思います。
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